子供の安否確認はGPSで

複雑な社会背景を迎え、家庭の核家族化、少子化によって一世帯当たりの子どもの出生率は低迷を続けています。兄弟がいない分、ひとりっ子の子供に寄せる親の期待と不安は大きいものがあります。しかしながら、親自体が共働きで家に帰る時間が遅く、どうしても子供が一人で留守番をしたり一人で夕食を食べざるを得ないような状況が続いているのです。親は子供が心配でありながらもなかなか手をかけられず、せめてもの安否確認のためにGPS利用して、子供の居場所を把握しようとしています。

GPS機能が付いている腕時計を購入したり、携帯電話やスマートフォンを持たせたりして位置の把握に努めますが、それは見方を変えれば子供を監視しているだけのことであって、親子間の信頼関係が築けているとは言い難いものです。近年のGPSは高機能で高性能なので、位置の把握ばかりではなく、腕時計タイプのものであれば心拍数や体温、血圧まで自動的に計測してくれるものもあります。高額な料金を出して購入し、それを使用するように促し説得していますが、小学生などにとってはそのような監視システムを与えられるよりも学校が終わってから友達と遊ぶことの方がもっと重要なことであり、ついつい身に付けることを忘れてしまっていて、せっかくの高性能の機械も役に立たないという現象も起きています。GPS機能を買ってあげることで親は満足なのかもしれませんが、自分たちの働き方を考え直し共に過ごすことの方が大切なのだと気づくべきです。

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